テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

ホットカーペットはすごい!!!

ホットカーペットはすごい!!!

猫を吸い寄せる力が落ちない、ただ一つの吸引力!!!

アヌビスの門って小説で、魔法使いは地球の重力より、月の重力に引かれるって設定があった(うろ覚え)!!!

そんな感じで猫はホッカペ(略称)に引かれる!!!

アヌビスの門〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

アヌビスの門〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

アヌビスの門〈下〉 (ハヤカワ文庫FT)

アヌビスの門〈下〉 (ハヤカワ文庫FT)

E&L AKS-74UNを分解してみます(メカボックス編)

(アローダイナミックって会社から発売されている電動ガンなんだけど、中身はE&Lのそれなので、ここではE&Lって書いてます。紛らわしくてすいません!)

続きです。

これがAKS−74UNの心臓部、メカボックスだッ!!!

Ver.3っていうのかな?たぶんごくごくフツーのVer.3メカボだと思います。セレクターレバーと噛み合うギアがあるので一応噛み合わせを写真に撮っておきます。

パカッ。中は・・・ムー・・・なかなか汚いです・・・。塗られていたグリスが、乾いてボロボロになっている・・・。

ギアやパーツ自体はなんかフツーそうです。汚いけど。特にイイとかワルイとかなさそう。汚いけど。まあ、そんなにいろいろ見ているわけじゃないから、良し悪しはわかりません。これでヨシ。汚いけど。

ピストン、シリンダー部分はこんな感じ。ピストンヘッドは中央がもりあがっている「サイレントピストンヘッド」タイプでした。ググッてみたら色も赤色の、スゲー似ているパーツがヒットしました。というか、これそのものなんじゃないかな?ピストン本体にはLAND ARMS のロゴが入ってます。

ELEMENT サイレントピストンヘッド 電動ガン各種

ELEMENT サイレントピストンヘッド 電動ガン各種

ピストンとシリンダーの具合を見てみると、なんかちょっとスカスカ感が強い感じ・・・。こういうのがいろんなブログで見る「気密が取れてない」状態なのかなー?

しかし交換パーツも手元にないので、マルイ純正グリスを塗り直して、メカボは閉じました。

今回変更してみるパーツは、ノズルのパーツです。紫色がカッコいいゼ。ググッたら、AKのノズルパーツとひとくちに言っても、ロングとショートの2タイプあるみたい。買うときは要チェックですね。今回はフツーにものさしで測って買ったけど、ノギスが欲しいなあ。モノサシで測ってると、そのうち使えないパーツ買っちゃいそうです。

ちなみにこれでなおる!という確信は全くなくて、安いし交換してみたいな〜的な安易な感じです。

組み立ては、もうあらかた段取りがつかめているので、バラすときより簡単!

しかし、段取りはわかっていても、フロント部分を止めている二つのイモネジを締めるのが、超絶ウルトラスーパーハイパー面倒です。ちょっとづつしか回せないのでストレスがたまる!しかもこれ、あんまり何回もやってると、ナメてしまいそうだな〜。パカッとフタごと外れたら少しはマシなんだろうけど。

組み立てて、もう一度試射・・・・

んんーーーー、やっぱり調子わるしです。前回よりマシな感じはありますが、やはり給弾不良が起こります。

これはマガジンとの相性が悪いのかなあ・・・。安いの買って試してみます。

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E&L AKS-74UNを分解してみます

(アローダイナミックって会社から発売されている電動ガンなんだけど、中身はE&Lのそれなので、ここではE&Lって書いてます。紛らわしくてすいません!)

E&L AKS−74UNクリンコフです。相変わらずかっこいいなあ。

金属部品のほとんど(っていうか全部?)は磁石がくっつきます。ハンドガードは木製です。重たいけど、なんかモノとして好ましく思います。買ってヨカッタ。

年始に開封してからほとんど触ってなかったので、室内で初の試射をしました。

バッテリーはニッケル水素8.4v1100mAh AKタイプバッテリーです。

配線にはヒューズがついてます。S&Tスポーツラインにはなかったのでなんだかフレッシュ。ついてるやつとついてないやつ、どっちのほうが多いのかな?

バッテリー、一応きちんと収まるのですがかなりキッツイので、リポバッテリー採用&コネクター小型化したほうがよさげだな〜。

撃ってみた感じですが……ウーム、ギア・モーターといったメカボックス側(という言い方が適切なのかどうなのか)は、ノイズ・異音等なく快調に動いているようですが、BB弾の飛びがイマイチ…というか全然定まりません。弾がポロポロ落ちたりも。イメージですが、ピストンが引かれ→押される1サイクルのうちに、弾が複数同時にガガッと入ってるみたい。

これはきっとアレだな、給弾不良というやつだな!(名推理)

チャンバーかマガジンか、どうもそのあたりがアヤシイ!と電動ガン歴約2ヶ月のゴーストがささやきかけるので、早速分解してみましょう。

日本語マニュアルが付属しているのですが、分解図&説明はクリンコフではなくて、AKM?です。

まずは簡単そうなフラッシュハイダーから外しました。給弾不良と関係ないけど。抑えているピンを押し込みつつ、ハイダーを回すと取れます。S&Tスポーツラインで得た知識で言うならCWのネジですね!グリスの固まったやつ?がこびりついてました。なんかこの雑な感じ、キライじゃないぜ。

グリップは底のネジを回すだけ。モーターはE&Lロゴ入「スタンダード」タイプが収まっていました。モーターを保持するパーツにはLAND ARMSのロゴ。ちなみにぼくはE&Lのロゴ、結構スキです。Tシャツあったら欲しい。

チャンバーは左右の六角ネジでフレーム内部に止められていました。回せる範囲が狭いので、結構やりにくいです。この作業、フレームカバーが完全に取り外しできれば、ずいぶんラクになりそうなんだけどなあ。カバーの回転軸んとこ、外れる気がしないんだよなあ。

ここから先の作業がわからなくて検索しまくった結果、どうやら、リアサイトベース(?)の2本のイモネジを外すと、ごそっとフロントが外れるみたいです。

かなりアクセスしずらい位置ですが、手元の六角レンチで作業できるので助かりました。ちょっとずつ回していくと…無事フロント部分が外れました!よかった!

疲れたので続きは後ほど・・・。

気づいたことがひとつ。「E&L AK 分解」とかで検索すると、かなりの頻度でLCTの情報があがってくるんですよね〜。そっちのほうがメジャーなんだな。今度はLCT買ってみるか…。

日曜夜はTOKYO MXでアニメ

キルラキル以来、アニメ視聴習慣が途切れていたのですが、今期は復活です。

tv.littlewitchacademia.jp

リトルウィッチアカデミアです。ぼくの環境だとTOKYO MXで日曜12時からやってるので、比較的見やすい時間帯。朝とか夕方とかにやってそうなアニメ〜!という感じのアニメ。

絵の動きが好みだし、キルラキルのトリガーだしで視聴決定です。監督はキルラキルDVD特典映像で、すげ〜声が小さいな〜と思って気になっていた吉成曜さん。

オープニングのエフェクトの動き方(金田テイスト)で、制作?さんと意見が別れるところは名シーンなんだよな〜、おれのなかでは。

天才アニメーターとして、有名人らしいです。

この前見た3話はすごくよく動いていたな〜。あと、詳細はよくわからんのですが、カットごとに絵が違っていて、たぶん、描いた人の絵柄がそのまま出ていた気がします。こういうの好き。キライな人はキライなんだろうけど。

リトルウィッチアカデミアは、ザ・テレビアニメ!という感じがして、グッときます。絵の密度というか、ディフォルメ感?雰囲気が好みの感じです。宇宙パトロール ルル子もニコニコ動画で見てたし、トリガーのアニメ、好きかもしれない。

yojouhan.noitamina.tv

リトルウィッチアカデミアの次は「四畳半神話大系」。たぶん再放送?こちらもイイ。明石さんイイ。

原作読んでいないのでわかんないですが、今のところ「もし違うサークルに入っていたら」という、ありえたかもしれないエンジョイキャンパスライフ!とそのギャップ、みたいなのを繰り返し描いてる?みたいです。

この先どうなるのかな。

s.mxtv.jp

そしてシメは「刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩」。

刀剣乱舞プレイしてないけど、なぜか見てしまう・・・。

今の所一回も見逃していないぞ。こんのすけ・・・。

アローダイナミックのAKS−74UNを買いました

2017年になってもオレの電動ガン熱はまだまだ冷めないゼ〜!!!まだサバゲーに行ったこともないクセに、2つ目の電動ガンを買ってしまいました。

アローダイナミックのAKS−74UNというやつです。パッケージのシールを見てもわかるように、製造元はE&Lというメーカーで、販売元がアローダイナミック、ということらしいです。中華エアガンは色々ブランドや会社があってよくわからんですな。巨龍中国ですな。

アローがE&Lに大量発注をかけることで低価格を実現!ということらしいですが、ググってみたらそこまで値段が変わるってわけじゃなさそうです。それに、アローのはひと世代前のバージョンみたいなので(E&L現行だと中身がちょっと改良されていたりするらしい)、ぼくは衝動で買ってしまったのでアレですが、そのあたりにこだわる人はちゃんとE&Lとしてリリースされているやつを買ったほうがいいかもです。

ブツとしては木製のハンドガードにボディのほとんどが金属製という、なかなか豪華?な仕様で大満足です。重たい。E&Lを買った先人のレビューで把握していたとおり、錆止め?のオイルでヌルヌルです。拭きながら触らないと大変です。

金属製ということもあり、ストック付け根なんかの剛性もバッチリ。溶接跡や箱から出した時点ですでに入っている小キズも、かえってリアルな感じに見えるから不思議です。そのあたり、神経質な人には向かないかも。

AKS−74UNていうのは、かの有名なAK−47の後継機AK−74の全長を縮めたやつらしいです。詳細はよく知らないけど、カッコイイな〜と思い購入しました。大きさ的にも手頃です。宅急便の人も配達しやすいナイスなサイズ。

しかし、ググってみるとAKシリーズっていっぱいありすぎてよくわからないですね。知らないと、まずAK−47の後継がAK−74ていうのが冗談みたいですよね。本家本元のロシア製でもいっぱい種類があるし、そこに中国や旧東欧共産諸国がコピー生産&独自に改良したやつなんかも加わって、種類が多すぎ!ややこしい!

カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男 (朝日新書 106)

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