テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

AKS-74Uのメンテナンス、ねじ交換

毎度おなじみE&L(ほんとはアローダイナミック)のAKS-74U、クリンコフです。前回、ハイダーをZenit DTK-2タイプに交換したのでリュックへの収まりがすごくよくなりました。

数回サバゲに持って行った程度では、特に実施する必要もないかとは思いますが、なんとなく気になったのでメカボを開けてみました。

初速はこんなもんです。もうちょっと欲しいかな?なんとなく80台後半がいいなあ。

ギア、ピストンなど外せるものは中性洗剤を使って水洗い。メカボ本体はスイッチ部分を外すのが面倒だったので、パーツクリーナーで洗浄しました。

最初から入っていたE&LのL側、LAND ARMSのパーツをそのまま使います。ピストンのOリングはホームセンターで買った水道工事用のOリングに交換してみました。内径19.8mm、太さ2.4mmのP20ってやつがズバビタサイズです。

見た目一緒だけど、やはり電動ガン専用のものとは材質とか、ちょっとしたサイズとかが違うのかもしれません。

かえって具合が悪くなるかもしれませんが、まあ、気分気分。

カクダイ シールテープ 5m 9630

カクダイ シールテープ 5m 9630

シリンダーヘッドには一緒に買ったシールテープを巻いて気密UP。これ、ブログ見てるといろんな人がやってて、単純に一度やってみたかったんです。あと、チャンバーパッキンとインナーバレルもシールテープでぐるっと一巻きしてみました。

かえって具合が悪くなるかもしれませんが、まあ、気分気分。

スプリングも交換しました。最初から入っているスプリングでも問題ないのですが、どれくらいの強さのスプリングかよくわからない。「普通」なパーツを入れた時の状態が知りたいなあと思い、AIRSOFT97のM100不等ピッチスプリングを投入。横のM90は万が一初速が出すぎた場合の保険として購入。

メカボとモーターホルダーを接合するねじがナメそうだったので、交換しました。

ねじサイズはM3x20mmでした。黒い皿ねじが売ってなかったので、銀色のなべねじですが、以前よりガッチリしてる気がします。気のせい?

まだ使えるようでしたが、もののついでに、メカボックス側のねじも交換。こちらのサイズはM3x15mm。トリガー前のねじはもうちょい短いやつ(たぶん12mm)がピッタリサイズでしたが、まあ、ちょっとはみ出ても問題なさげだったので、15mmに統一しました。

モーターはマルイのEG1000Sに交換します。こちらもスプリング同様「普通」なパーツにしたいと思います。メーカーが違うのでヤバいのかな?と思いましたが、ベベルとピニオン間のギアノイズは特に気にならず、以前と一緒くらい。シム調整をもっとがんばれば、静かになるのかなぁ?でも、シム調整結構大変・・・。

組み立て終了で試射します。

ぬぬぬぬぬ、以前と変わりなしって感じですね。えー。しょぼーん。

サバゲにいきました

先日、千葉の奥地(失礼ないいかた)にサバゲしに行って来ました。天気は快晴、緑がいっぱい、気温もそれほど低くなく、でとても楽しかったです。

サバゲはゲーム自体も楽しいけれど、田んぼと林が多い土地に行くというのがなんだかいいです。リフレッシュする気がする。

あまり、生存率とか戦略性とか考えずにダッシュしたりして、運動した気分になるのがいい。すぐヒットされるけど。

ちょっと疲れたら1ゲーム休んで、のんびり田んぼとか雑木林とか田舎的な風景をみるのがいい。サバゲフィールドはたいてい田舎のほうにある。田舎育ちなので、サバゲフィールド周辺の風景はシックリきます。

朝早く起きて、知らない路線に乗って知らない駅で降りるというのもいい。休日っていうのは、なるべく日頃のルーチンとは別のことをするべきだなぁ、と思いました。

E&L AKS-74UとCYMA AK−104両方持って行ったんだけど、せいぜい10センチ程度しか全長が変わらないのに、ずいぶんとAK−104が使いにくく感じました。長く感じた。AKS-74U、クリンコフに慣れているからですかね?AK−104は、せっかくストックとハンドガードを交換したので、なるべくAK−104も使っていきたいです。

フィールドには、M4系のバレル短めタイプを持っている人が多く、見ていたら思わず欲しくなってしまった。年末年始は各ショップがセールをやっているので、M4の短くて安いやつがあったらゲットしたいなあ。でも、長いKeymodハンドーガードのやつもいいなあ。

VFC VR16 SonicBoom Stinger2 AEG

VFC VR16 SonicBoom Stinger2 AEG

TANカラーのscarも見かけました。かっこよかった・・・。ストックのかたちがイマイチピンとこないけど、それでもかっこよかった・・・。欲しいなあ。フィールドには、みかけたガンはなんでも欲しくなってくる魔法がかかっている。

帰りの駅には、同じようなガンケースを持ったサバゲー帰りの人がいっぱいいて、この駅の利用者はぼくみたいなサバゲ客が大半なんだなーと思いました。

来年もいっぱいサバゲにいけるといいなあ。

酒をのみすぎる

前からそんなに強くはなかったけど、最近はほんとに弱くなっている。

弱くなっているのに、歯止めが効かなくなっていて、もう、よくわからんことになるくらいまで飲んでしまうので、生活や財産がエグいことになっている。おおげさな言い方ですが。

今まではある程度自制がきいてそこまでエグいことになった記憶はないんだけどな。

ひどい。酒をのみすぎると、ひどい。

CYMA AK-104(CM040B)の外装カスタム

おつかれさまです、テラコです。

以前からやりたかった、AK−104のタクティカル化?モダナイズ化? とにかく、ハンドガードとストックを交換してみました。

ハンドガードは上下とも、レイルに変更。ギザギザだらけでカッコいいゼ。

上から見るとこんな感じ。バレル横に結構なスペースがあるのですが、これはこういうものみたいです。

取り付けですが、特にすり合わせ等なく、実に快適に作業できました。順番としては、まず上のガスチューブレイルを固定したあと、下部のレイルハンドガードを取り付けます。お互いさほど干渉しないと思うので、順番的にはどっちでもよさげです。ぼくの購入したパーツは説明書等ありませんでしたが、まあ、なんとなくわかるので大丈夫だと思います!

ストックは最初からついていた折りたたみストックを外し、M4ストックを取り付けます。この、ストックパイプアダプターってやつ、結構高いんだよな〜。取り付けはストックの軸を外すだけで、いたって簡単です。ピンは上部にギザギザがついているので、下部から叩いて抜きました。このあたりは、機種・個体によって違うかもしれません。一応、注意かもです。

取り付けたストックはMOEタイプレプリカです。かっこいいなあ。

今回のカスタムで一番苦労したのが、このストックを差すところでした。レバーを押し下げ、さらに小さなピンを押し下げて、パイプに差すらしいのですが、めちゃくちゃ硬い!イライラしながらマイナスドライバーでガチャガチャやってたら、なんとなくガシッとはまったので、取り付け方法詳細は不明です!!!

最初からCM040I AK Tacticalを買えばよいのでは?その方が安いよ!っていうのはナシの方向で・・・。そうなんですよ、最初からそっち買っておけば・・・。

追記、全体の画像を貼っておきます。ハイダー替えたかったんだけど、欲しいのが品切れだったので、安いサイレンサーを付けてみました。エヘヘ〜〜カッコいいな〜〜(自画自賛)

買ったゼ!電動ハンドガン グロック18C

メインの長モノの次はやはりハンドガンが欲しくなるよネ!一緒にサバゲー行った会社の人が軒並み持っていたし、やっぱ欲しくなるよネ!狭いところで、シュッとホルスターから引き抜いて切り替えたいよネ!ということで早速買いました。「とりあえずこれ買っておけば」的な存在(会社の人談)、グロック18Cです。もともとグロック買おうと思ってたのでよかった。

ガスとちがって、ブローバックないのはさびしいかなあと思っていたのですが、使ってみた感じ別に気にならなかったです。パシパシ気軽に撃てて楽しいですね!いいぜ、電動ハンドガン!

リポバッテリーを使ってみたかったので、変換アダプターを購入。差し込むだけなのでカンタンです。難しいのはケーブルの処理で、なかなかスライドをはめるのが難しい・・・!

充電器はラジコン用?に売っていたコイツをチョイス。液晶画面あるし、オレンジ色でカッコイイし、とにかく安いしで文句なしです。英語だけど説明書は図版豊富でそこそこわかる。大丈夫です。リポ関連はラジコン系のアイテムも視野に入れておくと、よさげな印象です。なんか電動ガン用として売ってるやつより安い気がする。

初速は65くらい。どんなもんなんでしょう?外のフィールドでちょっと遠目を狙うのは難しいのかな?カスタムしてみたいけど、ヘタにいじらないほうがよさそうかな・・・。