タミヤ 1/48 JS-2 その1
タミヤ1/48 JS-2
タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.71 ソビエト陸軍 重戦車 JS-2 1944年型 ChKZ プラモデル 32571
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2012/03/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
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発売されてしばらく経ちますが、バリエーションのJSU−152出てくれっ!という期待&応援も込めて、買いました。買い支えというには一個しか買ってないけど、許して。1/48のJSU−152出ないのかなあ。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.303 ソビエト陸軍 重自走砲 JSU-152 プラモデル 35303
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2009/11/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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組み立て
組み立ては何の問題もなくスルスル進みます!いつも通りってことですね!
ただ手すりが多いので、これだけがちょっと面倒。タミヤのふつうの接着剤(白いフタのやつ)をちょっとつけて、しかるべき箇所に保持してから、Mr.セメントSPを使う、という作戦で乗り切りました。結構オススメです。
部品が少ないので、アッと言うまに組み立てられます!ソ連戦車はいいなあ。
フェンダーの工作
実際のJS-2を画像検索すると、ベコベコ、グニャグニャ、半分ほど取れている、みたいな感じだったので、カッターでガシガシ切れ目をつけてから、その切れ目が山や谷になるよう、指で押し曲げました。
最初はライターであぶってみたけど、なんかあまり思ったような感じにならなかった。また、車体前後のフェンダーを一部切り取りました。
溶接跡の工作
砲塔の溶接跡を目立たせようと、細いプラ棒を這わせました。ちょっと大げさになりすぎましたな。まあいいや。
他のところも一部、タミヤパテをちょっと塗って溶接跡を再現してみましたが、色塗るとあんまりわからなくなってしまいました。加減が難しいですね。
塗装
今回は買ったものの全く使ってなかったアメリカーナの濃いめの緑をチョイス。在庫を消費しないともったいない・・・と思って塗ってみたら、想像以上に「暗い・・・」となったので、ホワイトやイエローを混ぜて塗りたくっています。あまりいっぺんにがしがしぐしゃぐしゃ縫ってしまうと塗膜が厚くなりがちなので、ほどほどにヤメておきます。
タミヤアクリルもそういう感じがするのですが、乾燥を確かめつつ薄めの塗料を何度も塗ったほうが、いいと思います。でも、せっかちなので、ついついいっぺんに塗り過ぎちゃいます・・・。
「図解 なんかへんないきもの」読みました!
- 作者: ぬまがさワタリ(絵・文)
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/12/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Twitterでよく拝見していたので、ぬまがさワタリさんの「図解 なんかへんないきもの」を買いました!面白かったです!ウワーッ!
本屋さんにいったら、こういうのはどこに売っているのかわからなくて、コミックエッセイっていう棚を中心に見ていたんだけど、ついにわからず、店員さんに聞いたら、ごくごく普通の児童用動物図鑑の横に並べられていました。ウワーッ!そうか、児童用か。割と盲点。
動物の特徴に対するボケやツッコミが面白くて、読んでいてついつい笑っちゃいます。あと、登場するサブキャラが好き。みずのいきものでよく出てくるラブカ好き。あと、質問してくる真面目そうな柴犬。繰り返し出てくる「ウワーッ」は、洗脳されて?なんかリアルでも使っちゃいそうです。(実際使ってるけど)
こういうタイプの本て一回読んだら、なんか飽きちゃう傾向がある気がするんですが「なんかへんないきもの」は繰り返し読めそうな気がします。情報量が多いのと、語り口がいいのかな?超オススメです!ウワーッ!
AKS-74Uのメンテナンス、ねじ交換
毎度おなじみE&L(ほんとはアローダイナミック)のAKS-74U、クリンコフです。前回、ハイダーをZenit DTK-2タイプに交換したのでリュックへの収まりがすごくよくなりました。
数回サバゲに持って行った程度では、特に実施する必要もないかとは思いますが、なんとなく気になったのでメカボを開けてみました。
初速はこんなもんです。もうちょっと欲しいかな?なんとなく80台後半がいいなあ。
ギア、ピストンなど外せるものは中性洗剤を使って水洗い。メカボ本体はスイッチ部分を外すのが面倒だったので、パーツクリーナーで洗浄しました。
最初から入っていたE&LのL側、LAND ARMSのパーツをそのまま使います。ピストンのOリングはホームセンターで買った水道工事用のOリングに交換してみました。内径19.8mm、太さ2.4mmのP20ってやつがズバビタサイズです。
SANEI 【補修用オーリング】 内径19.8?×太さ2.4? PP50-20
- 出版社/メーカー: SANEI(旧社名:三栄水栓製作所)
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見た目一緒だけど、やはり電動ガン専用のものとは材質とか、ちょっとしたサイズとかが違うのかもしれません。
かえって具合が悪くなるかもしれませんが、まあ、気分気分。
- 出版社/メーカー: カクダイ(KAKUDAI)
- メディア: Tools & Hardware
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シリンダーヘッドには一緒に買ったシールテープを巻いて気密UP。これ、ブログ見てるといろんな人がやってて、単純に一度やってみたかったんです。あと、チャンバーパッキンとインナーバレルもシールテープでぐるっと一巻きしてみました。
かえって具合が悪くなるかもしれませんが、まあ、気分気分。
スプリングも交換しました。最初から入っているスプリングでも問題ないのですが、どれくらいの強さのスプリングかよくわからない。「普通」なパーツを入れた時の状態が知りたいなあと思い、AIRSOFT97のM100不等ピッチスプリングを投入。横のM90は万が一初速が出すぎた場合の保険として購入。
AIRSOFT97オリジナル電動ガン用不等ピッチスプリングM100
- 出版社/メーカー: AIROSFT97
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メカボとモーターホルダーを接合するねじがナメそうだったので、交換しました。
ねじサイズはM3x20mmでした。黒い皿ねじが売ってなかったので、銀色のなべねじですが、以前よりガッチリしてる気がします。気のせい?
uxcell ネジ 皿ボルト M3 x 20mm 0.5mmピッチ メトリック 100個入り
- 出版社/メーカー: uxcell
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まだ使えるようでしたが、もののついでに、メカボックス側のねじも交換。こちらのサイズはM3x15mm。トリガー前のねじはもうちょい短いやつ(たぶん12mm)がピッタリサイズでしたが、まあ、ちょっとはみ出ても問題なさげだったので、15mmに統一しました。
モーターはマルイのEG1000Sに交換します。こちらもスプリング同様「普通」なパーツにしたいと思います。メーカーが違うのでヤバいのかな?と思いましたが、ベベルとピニオン間のギアノイズは特に気にならず、以前と一緒くらい。シム調整をもっとがんばれば、静かになるのかなぁ?でも、シム調整結構大変・・・。
- 出版社/メーカー: 東京マルイ(TOKYO MARUI)
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組み立て終了で試射します。
ぬぬぬぬぬ、以前と変わりなしって感じですね。えー。しょぼーん。
”アローダイナミック” [E&L] AKS-74UN [クリンコフ] MOD A [Samsonタイプ ハンドガード] 電動ガン
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > ミリタリー・トイガン > トイガン
- ショップ: SAMURAI
- 価格: 31,104円
サバゲにいきました
先日、千葉の奥地(失礼ないいかた)にサバゲしに行って来ました。天気は快晴、緑がいっぱい、気温もそれほど低くなく、でとても楽しかったです。
サバゲはゲーム自体も楽しいけれど、田んぼと林が多い土地に行くというのがなんだかいいです。リフレッシュする気がする。
あまり、生存率とか戦略性とか考えずにダッシュしたりして、運動した気分になるのがいい。すぐヒットされるけど。
ちょっと疲れたら1ゲーム休んで、のんびり田んぼとか雑木林とか田舎的な風景をみるのがいい。サバゲフィールドはたいてい田舎のほうにある。田舎育ちなので、サバゲフィールド周辺の風景はシックリきます。
朝早く起きて、知らない路線に乗って知らない駅で降りるというのもいい。休日っていうのは、なるべく日頃のルーチンとは別のことをするべきだなぁ、と思いました。
E&L AKS-74UとCYMA AK−104両方持って行ったんだけど、せいぜい10センチ程度しか全長が変わらないのに、ずいぶんとAK−104が使いにくく感じました。長く感じた。AKS-74U、クリンコフに慣れているからですかね?AK−104は、せっかくストックとハンドガードを交換したので、なるべくAK−104も使っていきたいです。
フィールドには、M4系のバレル短めタイプを持っている人が多く、見ていたら思わず欲しくなってしまった。年末年始は各ショップがセールをやっているので、M4の短くて安いやつがあったらゲットしたいなあ。でも、長いKeymodハンドーガードのやつもいいなあ。
VFC VR16 SonicBoom Stinger2 AEG
- 出版社/メーカー: VegaForceCompany
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TANカラーのscarも見かけました。かっこよかった・・・。ストックのかたちがイマイチピンとこないけど、それでもかっこよかった・・・。欲しいなあ。フィールドには、みかけたガンはなんでも欲しくなってくる魔法がかかっている。
帰りの駅には、同じようなガンケースを持ったサバゲー帰りの人がいっぱいいて、この駅の利用者はぼくみたいなサバゲ客が大半なんだなーと思いました。
来年もいっぱいサバゲにいけるといいなあ。