テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

夢の話

何度も何度も夢に見る建物がいくつかあります。
ナゾだなー。なんなのかなあ。

崖に立つ温泉宿

駅の北口からずっと行くとある、崖に建っている温泉宿。北口にはこの温泉宿しかないが、南口はそれなりに栄えている。(夢で見たことはないが南口が栄えているという情報は夢で出てきた。ややこしいですね)
崖の下には川がながれており、建物の真下に露天風呂がある。露天風呂にはまっすぐのびたはしごがかかっている。その露天風呂には入ったことはない。
木造の「古き良き」といった建物で、だいたい4階建くらい。千と千尋みたいに派手な感じではないです。
道から入ると地下1階につながり、道の横をとおって一度庭に出ると、そこが地上1階の玄関。(ここの構造がいまいち不鮮明なんだけど、そういう作りの建物なんだってことは知っている)
地下一階から地上1階にあがる階段は木造の螺旋階段になっていて、館内は非常に手入れされており綺麗。

木造平屋建ての寮

学校なのか会社なのかわからないけれど、寮なのです。
古臭い建物で細長いワンルームの窓側は北に面している。平屋なので、そこをガラガラッと開けるとコンクリートのたたきになっていて、これまた古臭い二槽式の洗濯機が置いてある。物干しのポールは経年劣化でミドリ色のビニールがところどころ剥げている。
左側に住んでいるやつの荷物があふれそうで、そちら側にはもう何年も乗られていないぽいオフロードのバイクが置いてある。
向こうはなだらかな斜面。霜柱をザクザクいわせて斜面をずっといくと、キャンプ場になっていて、いくつかバンガローっていうんですか?そういうのがある。
たいていうっすらと雪が積もっている。
行ったことはないが、近くの川に小さな公園があることを知っている。

本でいっぱいの公民館

公民館だがもう使っていないので住んでいいという。部屋がふたつ、小さなキッチン、縁側がついた木造の平屋。
細長い小さな裏庭があり、その先は竹林になる。
かつて集落の寄り合いに使われていた大きいほうの部屋の畳は、すっかり古くなっていて、床の間の掛け軸もすっかり日に焼け古びてしまっている。天井から吊るす式の電灯が2つ。
部屋の一つは本やら古いカレンダーやら昔の村の書類やらがギッシリ天井まで詰まっていて入ることができない。古い引き戸にはめこまれたガラスには竹の模様がある。
キッチンの流し台はやすっぽいステンレス製。下の物入れのドアは赤。あとは古いガス湯沸かし器。ポットが小さなテーブルの上にある。ガスコンロはない。
キッチン側の勝手口の横に、ひからびた石鹸の白さがやけに目につくコンクリートの流し台が置いてあって、年を経て表面がザラザラになっている。青色のホースが雑にまかれて置いてある。

白い石でできた高架

海に突き出しているのですべる。こわい。

フロアへの動線が異常に狭いクラブ

エントランスやバーカウンターは普通なのだけど、いざ踊りにいこうとフロアに向かうと入り口が異常にせまい。カニ歩きで入らないと無理。頭がはさまるほど狭いので苦しい。
装飾は全然なくて壁は黒。照明が緑とピンクに点滅する。ニットキャップの男がかなりの確率で横にいるのだが、知り合いの顔ではない。
セカンドフロアというかラウンジがあるのだが、メインフロアを通り抜けないと行けない。そこの入り口も狭くて、見る時々で細長かったり、にじり口のようだったりする。