読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

ずかちゃん先輩周辺で思うことあれこれ

アニメ・映画 SHIROBAKO

ドラマの盛り上がり的に、5人のうち1人はなかなか芽がでない、みたいなのは、ありありありのおおありくいなんですけど、最新話のトップバリュ発泡酒4本飲んでアイドル声優に愚痴るずかちゃん先輩が、かつての、そして調子悪い時の俺の姿に見えたので色々考えてしまいました。

恥ずかしがるずかちゃん先輩

みな、「xxxになりたい!」という気持ちだけでガンガン動いていて、それが超恥ずかしいことになったり、情けないことになったりしてるんだけど(劇中だからこそ持ってるわけで実際現実だったら相当暗い過去入りするレベルですよね)、ずかちゃんは何か遠慮というかプライドというかが邪魔をしてて、恥をかけない感じになってるように思います。

道間違っちゃって戻らなきゃいけないんだけど、一目を気にしてそのまましばらく歩いちゃう・・・みたいな。空回りなんだけど、違う方向で空回りしてる。

あとは、できないことは恥ずかしいことだ、失敗は恥ずかしいことだって思っちゃう気持ち?かなあ。結構ベテラン陣でもその辺りの「恥」を描いてるんですよね、劇中で。

杉江さんは今の絵は描けないといって最初は孤立してたし、山本さんは「ぷるてん」、小笠原さんは新人キャラデ時代、井口さんの初キャラデ・・・それぞれ違う形での失敗や力のなさが描かれていて、そことずかちゃん先輩を比べちゃうと、どうしても「ずかちゃん先輩恥ずかしがりすぎっすよ!」って思っちゃう。

孤立しているずかちゃん先輩

宮森に矢野さん、安原さんに杉江さん、ディーゼルさんに舞茸せんせい、平岡にタロー、くぬぎさんに安原さん・・・葛藤を続ける人に救いの手を差し伸べたり、目標を示してくれたりしてくれる人がずかちゃんにはいないんですね。

ずかちゃん先輩、一応相談できる声優の先輩はいるみたいだけど、ずかちゃんの性格か今の気分で、うまく頼れていない気がします。

先生!師匠!メンター!グル!みたいに構えなくとも、日高屋でウダウダ言いながら飲める同僚がいるのって大事ですよねー。一人で酒飲んで荒れてる場合じゃないんですよねー。

潔癖なずかちゃん先輩

ずかちゃん先輩は前回(21話)で、宮森からのタチの悪い酔っ払いのおっさん=アニメ制作会社の偉い人への紹介をやんわり断ります。あれ、まあ、別に挨拶する程度で、あれから仕事につながったらそれはそれでファンタジーすぎないかい?なんですけど・・・。

ずかちゃん先輩としては「挨拶なんかしちゃだめだ!コネよくない!オーディションで正当に自分の声優としての才能を示して認めてもらわなくては!」みたいな考えになってるのではないでしょうか?なんだか宮森と知り合いということを逆に引け目に感じているような気が。

挨拶するくらい、別にコネでもなんでもないのに。顔見知りだって結局最後はその人の力量が問われる業界でしょうし、声優って、個人事業主的面が強いと思うし、挨拶重要っすよ!それにあの感じだと相手の酔っ払いはシラフになったとき覚えてないでしょ?

でも、ずかちゃん先輩はそのあたり、どうも必要以上に潔癖症になってる気がするなあ・・・。

最後に

ずかちゃん先輩、酒は魔物やで。

teraco3.hatenablog.com