テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

S&T M870 外装衣替えその1:フレーム塗装

S&T M870 ソードオフですが、せっかくのメタル外装なんだから、ブルーイングにでも挑戦するかな!とやってみたのですが、見事に失敗しました・・・

フレームは結構イイ感じに染まったのですが、アルミ製っぽいバレルがうまく染まらない・・・。急遽アルミブラックというのでやってみたんですが、ちょっとぼくの知識&技量では無理でした。ブルーイング、難しい・・・

BIRCHWOOD(バーチウッド) スーパーブルー(ブルー液)

BIRCHWOOD(バーチウッド) スーパーブルー(ブルー液)

キャロムショット ブルースチールで塗装

で、塗装でリカバリーすることにしました。エアガン用塗料もいろいろあって迷いましたが、キャロムショット ブルースチールをチョイス。ほんのり青みがかった感じになればよいかなーと思います。

軽く塗料の霧を吹きかける感じで2回ほど塗装しました。メーカーの参考画像のように、ブルーにするつもりではなかったので、好みの感じが出たら塗装を終了しました。

ブルースチールはこんな感じ・・・というか、何回か撮ってみたのですが、肉眼で見た感じが撮れないので諦めました。角度や光源の種類で見え方が様々なので、これは説明するの難しいな・・・。塗料そのものは、めっちゃ細かいラメが入った塗料って感じなんですかね???太陽光の下では、ふつうの青、蛍光灯の下で見ると、若干ムラサキがかって見えたりします。

ネットで検索すると、思い通りの色にならなかった!という意見もチラホラ見かけるキャロムショット ブルースチールですが、確かにこの感じを画像で伝えるのはなかなか難しいと思います。ぼくもあともう一層重ね塗りしたら、もっと青くなっていた可能性が高く、そうなると全然好みじゃなくなったかも。使い方によって、大きく印象が異なってくる塗料なのかもしれません。

求める色味によって合う・合わないが出てくると思われるキャロムショット ブルースチールですが、ぼくの場合は、買ってよかった!超よかった!です。乾燥はやいし、塗膜もなかなか丈夫そう。まだまだ残っているので、いろいろ試してみたいな、と思いました。