小さくて、背が高くて、なんだか最初からデフォルメが効いているような面白い形の車両ですね。
オープントップの車両ですが、全部組んでから塗りました。なんとかなる!オリーブドラブを持っていなかったので、NATOグリーンで塗りました。
泥汚れはダークイエロー、バフなど。寒色系の色を混ぜると灰色に近づいてきていい感じ。
また、新しく購入したタミヤのスミ入れ塗料を使ってみました。ダークブラウンが非常に使い勝手のいい色味だと感じました。ブラウン、オレンジは錆び表現にいいと思います。フタについている筆が使いやすくていい感じです。
デカールはだいたいうまく貼れたけど、少しシルバリングしてしまった箇所も。事前にクリアを塗っておくといいらしいので、次回はそうしてみます。
いつ買ったかわからないジェリカンセットから、パーツを持ってきてくっつけました。あとで調べてみたら、ひとつドイツのバッグをくっつけてました。
車両が思った以上に素早く作れたので、家にあった使えそうな材料で簡単なベースを作りました。
・土台
メラミンスポンジを二個つなげる(木工用ボンドを塗りたくって少し硬くする)
・土、砂表現
100円ショップの紙粘土で起伏を作る 掃除用に買ってあった重曹を木工用ボンドに混ぜてペーストを作り、塗る
・草
麻ひも?製の猫の爪とぎのほつれを切って、パラパラとまく 車両の足回りにも木工用ボンドでくっつける
・・・と木工用ボンド大活躍!100円ショップに売っててありがたい。家にあったのでは足らず買いに行きました。
付属のフィギュアもがんばって塗りました。ほとんど塗ったことないのですが、まあまあうまく塗れた気がします。とはいえ、ちょっといい筆が欲しいかも。