CYMA(箱にはどこにも書いてないけど)のAK-104(箱にはどこにも書いてないけど)です。
ハンドガードやらグリップやらの分解方法は、いろんな方々が詳細にブログ等でアップされているので、ありがたいです。先人の教えを「CYMA AK 分解」とかでググりながら作業しました。感謝感謝です。それと、E&L AKS−74UNクリンコフの説明書に載ってた分解手順が参考になりました。メーカーが違うとはいえ、AKシリーズなので、構成も似てるぽい!
これがCYMA(箱にはどこにも書いてないけど)のAK-104(箱にはどこにも書いてないけど)のメカボックスだッ!!!
ネジロック剤?の赤い粘着性物質がヤバいです。このザツさはイヤなザツさだなあ。爪でカリカリやってもなかなか取れないのであきらめました。無視して開けてみます。
おお〜これが噂に聞く中華電動ガン名物の緑色グリスか・・・。想像してたよりは大量についてませんでした。ちょっとがっかり。適所に付ける、という感じというわけではなく、流れ作業の一環としてこすりつけた感アリアリのザツさがステキです。このザツさはイイザツさだなあ。
モーターはごくごく普通の中国製モーターという感じです。型番?にEZ8って書いてあるので、イージーエイトモーターと呼ぶことにします。
中身を確認したので、メカボックスやパーツを洗浄し、自己流でグリスアップ&シム調整。ギア部分にはマルイ純正高粘度グリス、ピストン・シリンダー・タペットプレートなんかにはシリコングリスです。
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シム調整はメカボックスを閉めたとき、ほんのちょっと軸がカタカタするくらいを目安にしました。この時点でバッチリにすると、ギア以外のパーツ入れてネジ締めした際、ガッチガチのキッツキツになって、逆に動き悪くなってない?みたいなのをE&L AKS−74UNクリンコフの時にやってしまったので。
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ギアだけを入れて指で回してみると、シュシュシューッといい感じで回るので、そのまま他のパーツを組み込んでメカボを閉じます。トリガーがなかなかうまく入らなくてちょっとキーーッとなりました。
うーん、サイクル変わらずで初速が下がってしまった。まあ、誤差といえば誤差で、調整前と変わらずといったところです。
フムーン。
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