テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

CYMA AK−104(CM040B)のグリップを交換しました

モダナイズドAKを目指してちょこちょこ外装をカスタム中の、CYMA AK−104(CM040B)です。重いレイルハンドガードのせいで銃口側に重心が偏り、微妙に使いにくい感触なのですが、カッコいいのでガマンだ!(カッコいいとは個人の感想であり云々)

さらにカッコよくすべく、今回はグリップを交換してみます。AKのグリップは、M4系とかと違って、モーター保持の機能を持たずに完全な「グリップ」なので、気軽に交換できますね!

現状ついてる、最初からAK−104に付いていたグリップに特に不満はないのですが、見た目をもうちょいアメリカンなモダナイズなカスタマイズなAKにしたいと思い、ガンモール東京さんでグリップを購入しました。

マグプル AK MOEタイプのレプリカって呼んでいいのかな?すがたかたちはソックリだけど、本家本元とは違って側面のドットがなくてツルッとしており、印象としては結構似て非なるもの感がただよいます。

取り付けは全く簡単。特に付属品もないので、AK−104で使ってたネジをそのまま使います。同じCYMAブランドということもあるのか、切ったり削ったりの組み込み作業は一切発生しませんでした。かんたんらくちんだ。全てのパーツはこうあってほしいことだなあ(詠嘆)

同じ黒のグリップとはいえ、結構印象が変わりますね。機能面ではなんのメリットデメリットもないのですが、なんだか嬉しい気分です。思い切ってTANカラーにしてもよかったかな・・・?

CYMA AK−104(CM040B)の見た目カスタム、かなり進んできました。サイレンサーでごまかしているハイダーをまずは変えたいですなー。あ、それと、カバーをレイルのついたやつにしてみてもいいかなー。