実家に帰省した折、放棄したままになっている田畑の草刈りをしました。それと、草どころかところどころに雑木っていうのかな？ワケワカラン木が生えていたのでそれも切りました。
どちらも初めて使った機械だったのでおっかなびっくりでしたが、なんとかなりました。おれみたいに「田舎に住んでたけど出てしまったので、農機具の使い方なんか知らんわい！」という人も結構いるような気がします。
燃料は実家のガレージにちょっと残ってたのですが、なんかもういつからあるのかわかんないので、amazonで買いました。ガソリンとオイルの混合率？は本体のどっかに書いてあるので（たぶん）それを見てみてネ！
草刈り機の刃がボロボロ錆び錆びだったので、新しいのを買いました。名前に惹かれて下記を購入しました。ブルーシャークかホワイトシャークか悩んだのですが（単純に名前がカッコイイので）、スタンダード用途っぽいブルーシャークにしました。
ブルーシャークの効果はてきめんで、古い刃の256倍はよく切れる気がします！すごい！ブルーシャーク！いかに草刈り機とはいえ、最終的に草を刈る部分は刃物なので、ここがよくないと効率が悪いんだなーと、当たり前のことを思いました。
草刈りで難しかったのは細かいところでここはもう残しておいて後ほど手作業で雑に刈りました。コンクリートの溝？が埋まっているところとか、木のキワ、石の周辺など。気持ちよくスイスイ刈っているところに「チーン！」と石に当たったりするとテンションが下がりますよねー。あとで調べたら、そういう境界部分とかにはナイロンの刃がいいらしい。切れるのかな？今度帰省の折には試してみたい。
あと、畔の斜面とかは思ってた以上に体勢が不自然になって疲れますね。安全にはめちゃ注意しないとこれヤバいぞ！と思いました。
