テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

Vector OpticsのMarverickにキルフラッシュつけました

キルフラッシュをつける

先日購入した、Vector OpticsのT-1タイプドットサイト、Marverick 1x22 に、キルフラッシュを装着しました。

teraco3.hatenablog.com

前回のブログで書いたようにメーカーから発売されている純正のものはなさそうなので、Amazonで安いやつを買いました。いざとなれば接着する覚悟です。

T-1タイプドットサイトといっても、機種ごとにサイズが様々なので、やはりこういうのは純正パーツがあるとうれしい&付属しているともっと嬉しいですねえ・・・。次に光学機器を買う時はもろもろセットになってるほうが、ちょっと高くついても便利かもなーと思いました。

買ったキルフラッシュはマーベリックのレンズ径より1mmほどサイズが小さいようなので、ネジ部分にシールテープをぐるぐると巻いて、ぎゅっと押し込んでいます。

ネジにうまく食い込んでくれているのか、結構イイ感じで装着しています。外すぞ〜としなければ多少の動きでははずれたりしない感じです。シールテープ便利だな〜。

カクダイ シールテープ 5m 797-031

カクダイ シールテープ 5m 797-031

サバゲーデビュー

年内最後のサバゲーに、キルフラッシュを装着したマーベリックを持って行きました。

正直まだまだドットサイト自体の使いかたに慣れていないのですが、サッと合わせるのがうまくいくと、すごくすばやく合わせられますね!いいかんじです。もっと慣れが必要ダナ。

Vector OpticsのMarverick、ローマウントが付属しているので、こちらも試して、狙いやすいほうを選ぼうと思います。

Amazonでドットサイトやらスコープを検索していると、やたら「実物」とか「実銃対応」とかの惹句がでてくるんですけど、なんかこのあたり曖昧ですよね〜。ぼくは特にこだわりないので、安いやつばっかりに興味がいきます。

Vector OpticsのMarverick 1x22を買いました

今までドットサイト、スコープといった光学機器はまったく持ってなかった(あまり必要性を感じなかった)のですが、ひとつぐらい持っていてもいいかな、と思い、ベクターオプティクスのT-1型ドットサイト「マーベリック 1x22」を購入しました。

なぜコイツなのか?というと、単純にamazonでの評価がよかったからです。T-1タイプのドットサイトだと、レプリカがすごーく安くであるのですが、ドットがつかなかったりしたらやだなーと、ちょっと買うのを躊躇しちゃいました。

まあそれなりの値段でレビューの評価も高いコイツなら間違いないかなー、と。

Vector Optics Marverick 1x22

なんだかカッコいい箱に入っています。

付属品はこんな感じ。QDハイマウントが最初からついていて、ローマウントは付属。その他、六角レンチとかレンズ拭きとかです。

なかなか小さい。電源はCR2032ボタン電池です。コンビニに売ってて便利。数字のついているダイアル(ドットの明るさを調整するダイアル)の中に入れます。

見え方はこんな感じ。フムフム。青っぽく見えるのは、赤いドットがよく見えるよう、赤系統の光を反射するルビーコートがレンズに施されているからとか(ネット情報)。

ダイアルをまわすとクリック感があって、すごくわかりやすいです。いい感じです。

家にある電動ガンにつけてみました。サイドマウントレールを持っていないのでAKS-74U クリンコフにはつけられません。残念。

CYMA MP5K クルツ X マーベリック

わるくないな〜。レイルハンドガードは樹脂製なので、あんまり着脱が多いと、レールのほうが削れちゃうかもなあ。ところで初ドットサイトなので、どのあたりに装着すればいいか、よくわかっておりません。

よせあつめM4 keymod X マーベリック

おお、いいね。この組み合わせの画像はネットで見慣れているせいかしっくりきます。QDマウントって便利ですね。レバーの反対側のナットで調整するみたいですが、そのままで特に問題ありませんでした。

CYMA AK-104 X マーベリック

なんとなくイメージ的にAKにこういうのあんまり合わない先入観があるのですが、ハンドガード、マズルブレーキ、ストックを交換してアメリカ〜ンぽくモダナイズしているので、そんなに悪くない感じ。トップカバーをレイルつきのやつにすると、もっといいかもな・・・。

まあ、でもドットサイトに慣れていない

まだまだドットサイト自体に慣れていないのですが、上記2つにつけてみたところ、ストックのある銃のほうがしっかり見える感じです。クルツにつけても、逆に狙いにくいような気がしますな・・・。こういうタイプがイイのかなあ。

モノとしてはカッチリしててとても好印象です。ドットもバッチリ見えます。amazonのレビューって参考にならんことも、まま、ありますが、今回はちゃんとチェックして買ってよかったです。正直、初めてのドットサイトなので、これが、安いレプリカと比べてイイ品物なのか、というのはわかりません。安いやつ買ってみるかな・・・。

不満点はキルフラッシュがついていないこと。どうせ付けたくなるんだから、最初から同梱されているやつを買ったほうがよかったかな・・・。パッと見た感じ、ベクターオプティクスが出している純正のマーベリック用キルフラッシュっていうのはないみたいです。他のT-1タイプ用キルフラッシュなら使えるのかな?このあたりはレプリカ同士、ビミョーなサイズの差異がありそうで、ちょっと不安。

マーベリックにピッタリ合うキルフラッシュを探して、しばらくamazonで検索します・・・。

CYMA MP5Kクルツ(CM041K) 分解して清掃

購入したCYMA MP5Kを分解、清掃します。それと、ハンドガードを装着するため、ハンドガード内にコネクタがきてる配線を、後方に持っていきたい。

というのも、このハンドガードをつけると、銃前方内部へのアクセスがメチャクチャ面倒になるからです。左右から挟み込む構造になっているので、バッテリーをつける際、いちいちネジ7本をはずさないといけない。これは面倒。後方配線にすると、バッテリー入れる際、ピンを2本外すだけなので、格段にラクです。

CYMA MP5K分解方法

  1. 銃最後部のピンを2本外す
  2. 銃前方部のピンを外す
  3. チャンバーを支えている銀色金属パーツのネジを外す
  4. マガジンキャッチ後方にあるピンを外す

で、ロアフレーム、メカボックスとチャンバーを抜くことができます。めっちゃ簡単でござるな。同じクルツでもマルイとCYMAだと分解方法が違うみたいです。

メカボックスです。Ver.3タイプです。セレクタープレートは、なんか構造的に弱そうな部分があったりして、ちょっと心配です。この細い細いところ、ちゃんと耐久性あるのかな。予備を買っておいたほうがいいのかな・・・。

メカボックスの清掃、ギア交換

中をパカッと開けました。おお、緑と青のコッテリとしたグリスの競演です。拭き取ってもなかなか取れないのですが、がんばりました。最後は洗剤&歯ブラシで各パーツをよく洗います。

ここで気になることが。スパーギアに明らかに擦れた跡がありました。目視では確認しにくかったので、このギアだけメカボに入れて回してみると、歪んでいました。手持ちのスパーギアがあったので、交換し、シム調整。

先日の試射で特に問題はなさそうだったので、上記のスパーギア以外、全てそのまま使うことにします。ピストンヘッドのOリングがちょっとスカスカすぎない???と思いましたが、なんか理由があるのかな、と思いそのまま。吸気排気とか、エア容量とか、そういうフクザツなリクツが絡んでいるのでは・・・たぶん。

チャンバーパッキンの交換

チャンバーパッキンは、ちょっとスカスカで頼りなかったので、交換しました。以前買った、PDIのWホールドチャンバーパッキンです。

ホップの突起が左右に分割されたパッキンで、ゴムの質も柔らかいが頼りがいのあるしっかりした感じです。これは期待できる、なんとなく。

気密を高めようとシールテープを巻いてみようかと思いましたが、今回は巻くことでホップの突起のセンターがズレちゃったらイヤだなあと思い、シールテープ巻き巻き作戦は取りやめました。チャンバーに入れる時はタイトなので、シリコンスプレーを吹き、じっくりゆっくり押し込みました。

配線の変更

一番面倒な配線の変更です。はんだづけ全然うまくならないな〜。手持ちのAKうなぎバッテリーに合わせて、Tコネクタに交換しました。

仮組みしたら特に大問題なさげ(マガジンキャッチのとこに押し込む時に、ちょっと注意が必要)なのでこれでおっけーです。

ちなみに使ってるケーブルは特にこだわりなく、amazonで「ケーブル」とかで検索してでてきたコレ使ってます。

Amazonベーシック スピーカーケーブル 16ゲージ 30m

Amazonベーシック スピーカーケーブル 16ゲージ 30m

組み上げ、試射

メカボックスのネジは、以前ホームセンターで買ったものに交換しました。国産かどうかわかりませんが、こっちのほうが断然、信頼性が高いです。皿ネジをチョイスすると幸せになれます。

ハンドガードをレイル付きのものに交換し、早速試射したところ、ちょっとだけ初速がアップしてました。清掃効果か?Wホールドパッキン効果か?理由はともかく嬉しいです。

まだマガジンを買っていないので、はやく買わねば・・・。これまでのゲーム参加状況で、どうもフルオートでバリバリ撃つ場面って少ないので、スプリング式のマガジンでいいかなーって思ってます。安いし、BB弾が中でジャラジャラいわないのもイイです。

CYMA M870(CM350L)にショットシェルホルダーつけました

先日、サバゲにやっと持って行きました。CYMAのM870(CM350L)自家製ソードオフです。性能的にはちゃんと3発飛ぶし、それなりに弾道もイイ。右側バレルのやつだけちょっと浮き気味ですが、まあ、許容範囲です。

ボディや内部のほとんどがプラ製なので軽く、ソードオフ化のおかげで取り回しもイイ。それになにより、ショットガンでゲームをするのが楽しくてですね・・・(シミジミ)CYMAのM870、買ってよかったな〜、ぶったぎってよかったな〜と思いました。

ただ、ちょっとショックなことがありました。ショットシェル失くしたんですよね〜。入れるポーチとかなくて、ダンプポーチに入れてたら、見事に1コ失くしました。午後のゲーム、あの坂道を駆け下りた時なんだよな〜あの瞬間なんだよな〜。結局みつからなかった・・・。

この調子でショットシェル携帯してると、ゲームするたびに失くすゾ!と思い、ネットを検索。上記アイテムを購入しました。(買ったやつはブラックです)

コイツを本体に接着します。かなり強力な接着剤が塗ってあるので、そうそう取れることはないと思います。縦方向にちょっと長い気がしたので切りました。

ショットシェルを差してみるとこんな感じ。5コも入ればじゅうぶんです。これを全部撃ち尽くそうとなると、めちゃくちゃガチャンコやらないといけない。しんどい。おれにはそんな体力も気力もない。

今のところ、ゴムのテンションが高いので、ベルクロの接着面がちょっと波打ってるのですが、バッチリくっついてます。

CYMAはこの機種のバリエーションを怒涛のように展開していて、展開力、スピード感は、さすが中華メーカーだぜって感じがします。M870 TAC-14タイプほしいなあ。かっこいいなあ。

CYMA MP5Kクルツ(CM041K)を買いました

電車でサバゲに行っているので、少しでも荷物が少なくなるとイイナーと思い、コンパクトな電動ガンを購入しました。

MP7も候補だったのですが、ぼくの年代的にMP5のほうがしっくりくるんですよね・・・。

アクション映画によく出てたから、こっちのほうがナジミがあるんだよな〜、MP5。(最近はUMPを見かける気がします)

実物のMP5Kは、思っていた以上にコンパクトでした。うーむ、いいぜ。ちいささは正義だぜ。アウトドアフィールドでサバゲするときは、リュック&ガンケースの2コ持ちが基本だったのですが、劇的に減らせる予感!たとえ軽くても、ガンケースは結構かさばるんですよねー。

セールスポイントの「フルメタル」外装なので、重量はそれなりにあります。2kgくらい?片手でもラクラク持てるけど、長時間はちょっと厳しいかな〜。でもしっかりしてるので安心感があります。うーむ、いいぜ。フルメタルは正義だぜ。しかし、メタルといってもどういう金属なんでしょう。わからん。

第一印象は超高評価なMP5Kなのですが、ネットなんかで検索すると、ちいさいぶん「クルツは非力」「あともう少し飛距離があれば」なんて声もみかけるので、アウトドアフィールドで使えるかどうかちょっと不安ではあります。サバゲではどちらかというとアタッカー的な動きをすることが多いので(なぜか走りたくなる)、飛距離出なくても結構使えるのではと思っているのですが・・・。

箱だしの数字はこんな感じ。思っていたよりイイ!ただ、サイクルはもう少しほしい感じ。モーターを変えたほうがいいかなぁ。

初速もクルツでこれだけあればイイんじゃね?と思ってるのですが、実際にフィールドで弾道など見ないとなんとも言えないですね。今度のサバゲに持って行って確認したいと思います。