テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

メカニクスのM-pactグローブを買いました

最近、サバゲーの装備品をちょこちょこ買い換えています。

米軍実物!とかそういうこだわりもなく、また、かさばるのがイヤなのでキャリアプレート等も興味がないので、安いポーチやらBDUやらを検索して買っているのですが、グローブだけは、ちょっと高くてもいいからイイやつが欲しいなと思っていました。

そうなると、選択肢の筆頭はMechanix Wear(メカニクスウェア) のグローブです。あちこちのブログでも褒められているし、サバゲーフィールドでもよく見かけます。いいものに違いない。

サバゲーを初めたころ、ゲーム中、BB弾が指に当たって、ずいぶん痛い思いをしたので、指の保護もできるやつがイイなあと思い、M-pactグローブにしました。値段もイイ感じ。しかし、メカニクスのグローブってたくさん種類があるんですね。どれにするか結構迷いました。

(↑サバゲーショップだけでなくバイク・車系のショップでも売ってるのもうれしい。自分の欲しいサイズとカラーを根気よく探せば、そうそう欲しいのに買えない思いをすることもなさそうです)

M-pactグローブは、甲側を保護してくれるシリコン?のパーツがついているぶん、カタイのかなぁと思っていたのですが、そんなこと全然ありませんでした! フィット感抜群!いやー、これはサバゲープレイヤーが褒めるだけありますわ。メカニクスのグローブすげえわ。

先日、VLHLさんでゲームに参加した際、M-pactグローブをデビューさせてみたのですが、実際使ってみて、ますます気に入りました。ストレスを感じることなくゲームでき、快適でした。これからはM-pactグローブ一択だな〜。

夏場とかはちょっと暑そうなので、通気性がよさそうなタイプも気になります。

グロック18cの外装をカスタムしたい

先日、またもや週末に雨の予報が出ていたので、安全策として、インドア施設にサバゲをしに行きました(昼から快晴になりちょっとショックでした)。

基本的には、アウトドアフィールドで遊びたい派なのですが、インドアフィールドに遊びにいく際は、荷物が少なくて済むので助かります。

ガスハンドガン(SAA G17)と電動ハンドガン(東京マルイ G18c)を一丁づつ持っていけば、特に不満もなく遊べてしまいます。セミオート限定のゲームがほとんど(というか、全部?)なので、予備マガジンも1本づつしか持って行きません。だいたいそれで足ります。なので、モールベルトやホルスターなんかも持って行きません。予備のマガジンはポケットに突っ込んでおけば事足りてしまいます。

グロックの他には、ほんの少し大きめのリュックに、ゴーグルフェイスガードその他押し込んでいけばそれでOK。ガンケースがないだけで、荷物持ち運びの負担がずいぶん違います。

電動ハンドガンのグロック18cは、今持っているエアソフトガンのうちで、唯一自分で調整等していないマルイのもの。買って一年くらい経つかな?それなりに使っているつもりですが、依然快調です。さすがマルイ。冗談で仲間には「おれが持っている中で一番信頼性の高いガン」と言っています。

この電動ハンドガンのグロック18c、中身に関しては特に不満はないので、性能に関わらない外装カスタムがしたいなーと思っているのですが、そういったパーツはあんまり出てない印象です。スライドとかフレームとか、マガジンキャッチとか・・・変えたくないですか。特にフレームをTANカラーにしたいんだよなあ・・・。

あんまりそういう需要はないのかな。

100連マガジンはちょっとだけほしい・・・。

CYMA M870(CM350L)をソードオフ!

まだサバゲにも持って行ってないのですが「こりゃちょっと長すぎるな・・・」と思い、ソードオフショットガンにしたいと思います。

まずはストックを切り離しました。家にあったフツーのノコギリでガリガリゴリゴリやりました。楽勝です。切り口をヤスリでなるべくなめらかにしましたが、まだちょっと持ちにくい。しっくりこないです。ストック付け根側が膨らんでいるのが原因なのかな?この部分を画像でよくみる感じに細く加工すると、もっと持ちやすくなりそうですが、今回はパス。

ストック取り付けネジは長〜いやつが最初からのやつなので、短いものに変更です。ホームセンターで買ったM5x70mmってやつがばっちり使えました。メカボックスのネジを交換したときも思ったのですが、近所のホームセンターのネジの品揃えがイイので、作業が捗ります。

銃身側は、どの程度短くするかすごくなやんだのですが、せっかくのバレルとマガジンチューブを繋ぐ部品を生かしたいなあと思い、少し長めにカットしました。

ダイソーで買った金ノコでガリガリゴリゴリやりました。楽勝です。アルミは案外簡単に切れるんですね。近所のダイソーの工具の品揃えがイイので、作業が捗ります。

EB-SK11 アルミダイカスト製金切鋸 MCS-I

EB-SK11 アルミダイカスト製金切鋸 MCS-I

全体で30cmほど短くなったでしょうか?作業するまえは面倒だな〜と思ってたのですが、初めてみるとそこまで苦労もなく作業完了です。まあ、よく考えたら切るだけですからね。

イッキに使いやすくなりました!次のゲームには持って行きたいと思います。ちなみに、今からソードオフ欲しい!って人は、もうすぐ出るみたいですヨ。

週末雨が多すぎる

なかなかサバゲに行けない・・・

なんか最近、狙いすましたように、週末って雨降ってません?土日。

サバゲ行きたい人もそうだけど、フィールドもつらいんじゃないかな〜

インドアもキライじゃないけど、どっちかというとアウトドアフィールドのほうが好きです。

S&T M870の分解・内部清掃

先日、千葉のサバゲーフィールド「戦」さんの定例会に参加した際、買ったばかりのコイツを初投入したんですが、ゲームするのがとても楽しくてですね・・・(しみじみ)。

購入以来、中身を見ていないので、キチンとメンテナンスしておこうと思い、翌日さっそくバラしました。

メカボックスにたどりつくには、部品数が少ないにせよなかなか面倒です。結局全部パーツを外さないとダメなんですよねー。

ストックを外す

ネットオークションで買ったストックをつけているので、ネジを回すにはすごく長いドライバーが必要です。

幸い近くの100均に売ってました。ラッキー。もちろん目視しずらいとこを手探り状態で作業するので、そのうちネジがナメそうな予感です。予備がほしい・・・。

アウターバレルやマガジンチューブを外す

順番としては、アウターバレルを外すのが先です。アウターバレルのイモネジを外してしまえば、工具いらずでパカパカ外れるのでラク

トリガーガードを外す

左右の六角ナットを外し、ピンを抜きます。ロット差があるかもしれませんが、ローレットはないので、どっちからでも抜けると思います。

ボディを外す

最後はボディを後方にズラすようにして外します。

メカボックス内部はこんな感じ。グリスはほんの申し訳程度に塗られていただけなので、各部に筆で塗り直しました。あと、レールなんかを気休め程度にヤスリ&スチールウールで磨きました。もっと本格的にやればよかったかな。面倒になって・・・。

あとあとのことを考えて、パーツの配置を画像として残しておきます。いやー、これがマジでトラブった時、役にたつんですよ!

メインスプリングはメカボックスを閉じたあとからでも入れられる方式。これほんとうにイイですよね。世の中のメカボックスは全てこの方式にしてほしいなぁ。

シューティングレンジで弾道を見る限り「かなり使える!」という印象なので、これからもS&T M870、ながく使っていきたいです。

ちなみにネットの商品画像と違って、S&Tのロゴ位置がボディの下部に移されていたり、刻印がしっかりした彫りにかわっていたり。ロット差あるかもしれませんが、いい感じに変更されてますよ!買ってよかった!