電子書籍は便利だがこわい
iPadでマンガを読んでます。便利ですね。場所とらないし。
あと、ポテチとか食べててもあまり気にならないし。画面汚れるけどあとで拭けばいいし。(ガサツな性格)
しかし!
買いすぎちゃって困る時があります。自主設定している今月のお小遣い枠を越えて続きを買っちゃう。がまんできぬ。
最初の方が無料だったりすると、かなりの確率で続きも買っちゃいますね。うまいこと考えてあるなあと思います。敵の術中にまんまとはまっている。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 手塚プロダクション
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: Kindle版
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手塚治虫「陽だまりの樹」、最初の5巻くらいが無料だったので、そこまで読んだらあとは来月ダナ、今月のお小遣い枠はもうギリだからナ、と思っていたものの、続きが気になって最後まで買ってしまった。夜中でも買えるのはよくない。ほんとうによくない。
- 作者: 手塚治虫
- メディア: Kindle版
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もうどうせならこっちも読むか、と思い「アドルフに告ぐ」は最初からまとめ買いしてしまった。
どちらも面白かったです。ぼくはこのあたり(キャリア的には最後期?)の手塚治虫作品の絵がなんだかすごく好きなんですよねー。
実家に帰ったら火の鳥あると思うんだけど、読みたいから買おうかな。どうしようかな。
手塚治虫作品の電子書籍、表紙がなんだかすごくイケてない気がするのは気のせいでしょうか。水玉フワフワって・・・。なんとかしてほしいナ。
でも、まあ、よくよく考えてみれば本の代金なんて、ほかのものに比べれば全然安いものです。一冊500円とかでこれだけ楽しめるのだから。