テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

チナッガイ作りました

安心のガンプラクオリティで1時間ちょっとで完成しました!かわいー。

エプロンと肩のヒラヒラは軟質プラ?ゴム?みたいなのでできてます。塗装は推奨されてないです。なんか色々な素材・技術が使われているんだなー。

オプションパーツが豊富で、腕はアッガイ状のほかに普通の人の手がついていたり、メガネがレンズ有り無しの2種だったり、瞳シールの種類が豊富だったり、凝ってます。あ、目のパーツも塗装する人用?に2種あります。なんかすごい。

下の写真の「完成したらほとんど見えなくなるお腹パーツ」とともに、勝手に企画者設計者のコダワリを感じています。

プラモとしてのチナッガイなら、キットのまま作るだけでぜんぜんオッケーですが、色々工夫するともっと自分なりのチナッガイが作れそうな面白いキットだと思います。手パーツを使うだけでも「コウサカチナのフィギュア」感がグッと高まったりします。

ところで、今、数十年前?のエルガイムのプラモ「1/144 グルーン」を作っているのですが、こういう昔の古き良きロボットプラモを触ると、今のガンプラがいかに進化しているか驚きます。プラモといっても別物だ。いやー技術の進歩はすごいなあ。

重戦機エルガイム 1/144 グルーン

重戦機エルガイム 1/144 グルーン