テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

ストリートファイター6買いました

PCでゲームができるってありがたいですね。

Steamで久々にゲームを買いました。シリーズ最新作の「ストリートファイター6」です。

格闘ゲームは年代的にわりと親しみのあるゲームのジャンルなのですが、ゲーセンに通い詰めて友達とワイワイ対戦・・・という感じでもなく、たまーにプレイする程度だったので、全然操作できません。

どれくらい操作できないかといえば、昇龍拳はおろか波動拳もミスるレベル。

だがしかし!スト6にはモダンモードという、必殺技がカンタンに出せる設定があるのです!画期的!

従来のストリートファイターシリーズのパンチとキックの弱中強6ボタン入力が、モダンモードでは弱中強攻撃+必殺技の4ボタンになっているんですよ!

難しいコンボ(連続技)もアシストボタンっていうのを押しながら、攻撃ボタンを連打するだけで出せる!これならパッドでも全然OK!

・・・という簡単操作に惹かれたのですが、やってみるとゲーム自体の初心者である自分には、やっぱり難しい・・・。アシストボタンを押しながら、っていうのになかなか慣れません。自分はこんなに指が動かないのか・・・とびっくりしました。

そもそもパッドでゲームするのにあまり経験がなくて(おれんちファミコンとかなかったから・・・)、まずパッド操作に慣れないと厳しいな、と思いました。今自分がどのボタン押してるかいまいちわかってないからな~。

とはいえ、一人で遊ぶようの「ワールドツアー」モードがあったりして、初めての人にもすごく配慮がされていて、もう一度格げーを盛り上げるぞ!という気分を感じます。キャラクターデザインとか、UIとか、画面全体のルックも超いい感じ。

みんなで遊ぼうスト6。面白いよ。

カシオの腕時計F-91W買いました

今までつけていたG-shockのベルト?ベルトと本体の隙間?がすげー臭くなってきたので、新しい腕時計を買いました。

チープカシオとして名の知れたF-91Wです。

でもちょっと違ったやつを、と思い、ゴールドタイプを購入しました。

ふつうのF-91Wの画面外に入っている青ラインが金色に、本体サイドのボタンもゴールドになっています。ゴージャス。あと、液晶画面も少し黄色方向に振れてる?

G-shockより二回りくらい小さくて、つけたときは「ちっさ!!!!」と思いましたが、よくよく考えてみればこれがスタンダードな腕時計のサイズのような気もします。

いつからかわかんないけど、腕時計のサイズがデカくなった気がします。

ライトは画面全体が光る方式のやつがよかったなー、と思う以外は超お気に入りです。

腕時計をつける・つけないってもう習慣の問題で、実用上ほとんど使わないのですが、つけてないとなーんか不思議な感じがするタイプです。

といって高いやつとかスマートウォッチは全然ほしくないという・・・チプカシがピッタリです。

ふつうの青い線のF-91Wも買おうかな。

サファリランドタイプのホルスターを買いました

自分の持っている電動ハンドガンG18c用に、グロック対応のタイプを購入したのですが、微妙にサイズが違って入りませんでした。

同じマルイでもガスブロG19だと、バシッとスカッと納めることができ「さすがグロック専用!」だったのですが、おれが入れたいのは電ハンのほうなんだッ!!!

電ハングロックって、ほんのわずかですがスライドが太く(幅広)作ってあるみたいです。あと、上部のカドのアールもちょっとだけ違う気がする・・・・計ってないけど。

せっかく買ったので、もったいなくてやすりで削ったりしたのですが、なんだか途中で面倒になり、新しくホルスターを買いました。

サファリランドタイプ マルチフィットタイプのホルスターです。

サファリランドタイプ、といっても色々な種類があるみたいですけど、なにせ激安レプリカを買ったので、型番?とかモデル?とかよくわかりません。コンパクト?とかGLS?とかあるみたいです。すみません。

単純に、側面のネジを六角レンチで回すとホルスターの幅?が調整できる! これなら電ハングロックでもいける!と思い、購入。

電ハングロックに合わせて調整するとバッチリでした!よかった~!ホルスター買いなおすことほど「なんかムダ金使ってしまったな・・・」とガックリくることはないので(個人差があります)

ベルトへの取り付けは後からパチンと挟むタイプなので楽です。

前に買ったやつは、あらかじめベルトを通しておかなくてはいけなかったので、面倒でした。

実際のところ、ゲーム中に使うエアガンをスイッチする場面てあまりないような気がするし、常時腰に電ハンがないとダメってわけでもないし、なきゃないでいいんですが、やっぱりあるとそれなりに満足感がある。それがホルスター。

回り道したけど、いい買い物ができてよかったです。しかし最初に買ったホルスター・・・なんかムダ金使ってしまったな・・・ガックリ(個人差があります)

東京マルイ マイクロプロサイト用 ミドル/ハイ マウント 買いました

tsukusaba.com

先日「つくさば」にサバゲー行ってきました。約一年振りのサバゲーです。

コロナで自粛していたわけではないのですが、なんだか気分が乗らない?感じがしていて、ずっと行けていませんでした。まあ冬だし寒いし。

つくさばは超いいフィールドでした。フィールドの作りはいいし、障害物の造作は本格的だし、ゲームはガンガン回すして超好みのフィールドでした。激しくおすすめ。また行きたい。

あまりにつくさばが楽しくて、サバゲに対してめちゃテンションあがってくると、電動ガンの調子やら、装備品やらで色々と気になることがでてきたので、最近また買い物を頻繁にしています。



寄せ集めM4には、C-moreタイプのドットサイトを載せているのですが、光点が暗い&小さい気がして見づらかったです。幸い当日はかなりの晴天だったので余計に「これはちょっと」となってしまいました。

持ってるドットサイトで明るい&点がデカいやつといえば、マルイのマイクロプロドットサイト。人によってはドットでかすぎの声も聞かれますが、オッサンの弱った目にはこれくらいでちょうどなんや!

ただ、こいつを付属のレイルマウントでそのまま載せると、あまりに位置が低くて実際に使うのはツライので、純正マウントを購入しました。東京マルイ純正の、マイクロプロサイト用 ミドル/ハイ マウントです。

パッと見は「アルミか?」と思ったのですが、プラ製です(だと思う・・・)いつも海外製のやっすいやっすいレプリカパーツばっかり買っているので、パッケージデザインに「ちゃんとしてる~」、説明書に「しんせつ~」と、すごい低レベル?の感動をしてしまいました。

ハイマウントで取り付けてみると、これまでのC-moreタイプドットサイトより少し高めの位置にセッティングされました。違和感なくバッチリ見やすいです。コンパクトにまとめている自分のM4にもあってる気がして大満足です。

ただ、持ち運ぶ際、自分はマガジンやら装備品やらと一緒に、乱暴かつ大雑把にリュックにグイグイ押し込むことが多いので、一応取り外してフィールドに向かうつもりです。

AKMのリアサイト板ばねが硬くて困った

AKはアイアンサイトで使いたい!そんなAK原理主義的気持ちもある一方、やっぱりドットサイト載せたい!というモダナイズド欲求もある。

揺れ動くAK心・・・。

そんなことありませんか?別にない?ああ、そう・・・。




アサイトと入れ替えるマウントを買ったので、試しにインしてみます。アローダイナミック(E&L)のAKMです。

アサイト下の板ばねをぐぐぐぐっと押して外すのですが相当硬いです。リアサイトを垂直に立て、体重掛けて押してみたけど全然ダメ。外れる気がしない。そこで、アッパーハンドガードを外し、ペンチで外すことにしました。

そのままだと高さが足りなくてうまくばねを押せないので、工具箱にあった適当なナットをかませて外しました。・・・と書くと簡単そうですが、結構苦労しました。

めちゃくちゃ硬い。

E&LのAKっていろんな所がカッチカチに作られていて、マジでパーツ交換とかあんまり考えてないような気がするんだよな・・・。

もうちょいユルさがあっていいように思うんだよな・・・。




ようやくばね外しに成功して、マウントとドットサイトを載せてみたところ。

これはこれで悪くないけど、AKS-74にドットサイトつけているし、AKMはアイアンサイトのまま使うほうが気分かなあ?と思い、元に戻すことに。




ここからが苦労の本番。

外したのと同じ方法でばねとリアサイトを戻そうとしたのですが、これまた全然ダメ。

外すとき以上にばねを押し下げないとリアサイトが入らない気がする。

こりゃダメだと思い、使えそうな方法をyoutubeで探すと、下記動画がイケそうでした。





www.youtube.com

他のリアサイト外し動画は、マイナスドライバー使ってめちゃ押すとか、工具じゃなくて設備いるやんとか、あれ意外とばね柔らかそうやんとか、あんまり参考にならなかったんですよねーー。

早速、プライヤー?っていう工具を注文。




適当な長さのネジをかましてプライヤーを使います。ネジはたぶんメカボックスを閉じる時に使うサイズだと思います。

ある程度細くないと、リアサイトを入れるスペースが作れないので注意です。(最初は、安定感重視でもっと太いネジ使ってた)




いやー、めちゃくちゃ苦労した。

元に戻す、にこんなに苦労するなんて思いませんでした。

ありがとう、動画のおっさん。ありがとう、プライヤー。