またCYMAのM870を買ってしまった
ヤフオクに出さずに素直に持っておけばいいものを、なんだか断捨離熱が高じて手放しちゃったのですが、昨年末、ショットガンオンリーのサバゲ「散弾大戦争」に行ったところ、令和最大級のショットガンブームが到来!!! 悩んだのですが結局買いなおしました。
CYMA M870 ソードオフ フルメタル(CM357)です。
ほんとは、昔持っていた、安いスポーツラインのがよかったのですが、あいにく在庫切れ。今すぐほしい!ということで、倍以上するメタルのソードオフタイプを購入いたしました。お金より今の「欲しい!」という気持ちを大切にしたかった、とでも言うとなんだかキレイに聞こえますね。物欲に負けただけなのに。
うーむ、ラプターグリップだし、レイルはついてるし、シェルマガジンX3やシェルホルダーも付属しているし、まあ、高いけどそれなりにイイんじゃないでしょうか。と、価格差を納得させる方向で。ソードオフする手間も省けるしね、うんうん。
せっかくレイルがついているので、早速RMRタイプのドットサイトを載せてみました。うんうん、いいですね。
どういうタイプのサイトが似合うんだろう。チューブタイプのほうが似合うのかなあ。
ただ、なんとなく、ソードオフタイプのショットガンは、アイアンサイト?的なもので運用したい気分があるので、取り外してアクリル集光サイトとかアイアンサイトを載せるのもいいかなあ。ちょっと考えてみます。
コッキングの重さは思ってたほどじゃなかったです。あれ、こんな感じだったっけ?という。人の記憶というのは案外アテになりませんね。ラプターグリップは、少し握りにくい感があるので、手のひらでグイッと押すとコッキングが楽になります。
フォアエンドのキシミ・ガタつきがちょっと気になるので、前回同様、プラ板などを貼って隙間をなくせば大丈夫かな?
それより、びっくりしたのが、トリガーの重さ。これは想定外でした。こっちもあれ、こんな感じだったっけ?という。これはマジで指が疲れるなあ。まあ、そんなにガンガン撃つタイプでもないので大丈夫かなあ。
ショットシェルホルダーは自分で取り付ける方式です。シェルマガジンが最初から3本ついているのはありがたいですね。買う手間がはぶけます。スポーツラインは確か1本だけだったはず。違ったかな?
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初速は0.25gBB弾でこんな感じ。(家に0.25gしかなかった)
内部調整などすればもう少しイイ感じになるのかもしれませんが、確かめちゃネジが多くて、分解・組立が面倒だった記憶があります。まあ、このままでいいかなあ。
ショットガンタイプのエアガンは、やはりシェルマガジンのほうが気分がアガりますね!いざとなれば戦民思想さんのサラマンダーも使えるし(専用スペーサーも購入済!)いやー、買ってよかったな!
オススメです!