グロック19にRMRドットサイトをオン
ガスブロハンドガンって、サバゲではあんまり活躍する機会がないのですが(おれだけ?)グロック19はお気に入りで、使わなくても荷物に入れることが多いです。
G17よりほんの少し短いだけで、こんなにコンパクト感がでるんだなーと。グリップはさすがにほんの少しだけ短すぎる気がしないでもないですが、G17よりフィット感が高い気がしないでもないです。って結局どうなんだ。
以前、電動ハンドガンのグロック18cに付けていたRMRドットサイトが余っているので、試しにつけてみることにしました。もちろん安ーいレプリカサイトです。
照度はそれなりにありますが、アウトドアで超晴天だと、ドットを見失いがちだった記憶があります。あと、ゼロインが、どっちに回せばどっちにドットがいくのか、なかなか理解できなくてややこしかった記憶。
G19、チャンバー周りなどが以前のグロックシリーズとは一新されているので、サイト周りのサイズなんかも違ったりするのかな?と勝手に思っていたのですが、どうやら、リアサイトの乗せ方なんかは共通の様子。サイトを止めているネジを外したらドットサイトに付属していたグロック用マウントがそのまま使えました。簡単!ラッキー!
てっきり、電ハンG18cの時みたいに、マウントを買わなきゃいけないのかなーと思ってました。
私見ですが、グロックってほんとRMRサイトが似合うなー!スライド天面が平らで、直線的なデザインなのでピッタリですね!
G19は、以前のグロックシリーズよりも実銃方向に各サイズが近づけてあるらしいので、スライド幅が若干狭いので、ほんの少しだけ、マウントとの隙間ができます。カドのナナメの部分です。ほんの少しなので、あまり気にならないですが、一応チェックポイントかもです。
肝心の使い心地なのですが、やはりハンドガンにドットサイトはかなりの慣れが必要だと思います。マック堺さんが一枚レンズのドットサイトは、ガンの構えに対しい習熟しないと難しいかも、と動画で言ってた気がします。
正直、アイアンサイトの方が使い勝手はいいんだけど・・・このカッコよさを諦めるのはあまりにも惜しい・・・だが、集光サイトもすごく気になっているんですよねー・・・うーん、令和最大の難問です。