テラコブログ

たまに戦車のプラモデルを作ります

AKS-74UNの外装&内部作業

DTK-2ハイダーの取り付け

AKS-74UNノーマルハイダー装着時のインナーバレルで、DTK-2ハイダーをつけると、インナーバレルが見えてしまいます。ハイダーの長さが短い&ガスポート穴?があるので、金色のインナーバレルが見えるのはちょっとカッコ悪い。

短くしなければなりません。

DTK-2ハイダー取り付け時にピッタリの長さのインナーバレルがあればよいのですが、売ってなさそうだし、探すのも面倒なので、パイプカッターで切り詰めます。

切り口は、市販品のインナーバレルのようにテーパー?逆テーパー?状に処理したほうがいいのでしょうが、切りっぱなし。少し出たバリだけやすりで削っておきました。

アウターバレルギリギリまで切り詰めて、DTK-2ハイダー装着。バッチリです。

買っておいてよかった、パイプカッター。

B-18マウントの取り付け

B-18マウントは、リアサイト基部をグイッと締め付けて装着する方式でした。そのままだと、リアサイトの板ばねとほんの少し干渉したので、やすりで少しだけ削ります。

載せる予定のVector Optics Marverickを載せてみたのですが、ハイマウントだとちょっと高すぎる、ローマウントだと、なんか低い気がする・・・そしてなにより、見た目がいまいち気に入らない。マウント自体にある程度高さがあるからでしょうか、なーんか違う気がする・・・。

・・・ということでドットサイト取り付けは見送ることにしました。

サイドレイルに取り付ける方式のマウント買うか、アイアンサイトに徹するか思案中です。

チャンバー、メカボの清掃メンテ

海外製電動ガン、なんとなくチャンバー周辺の組み立てが雑!という印象があるので、チャンバー周りを確認します。印象と違ってごくごく普通の組み立てでしたが、一応軽く清掃して組みなおしました。

チャンバーパッキンはWホールドタイプっていうんですか?ホップをかける突起の真ん中に溝が入っているヤツが入ってました。硬さはマルイのパッキン程度に感じたので、そのまま使えるだろうと判断し、交換せず。

ついでにメカボも開けてチェック。やはりグリスが完全にカラカラでしたので、台所用洗剤で洗って組みなおしました。パーツは全てそのまま使っています。シムもそのままの枚数! 

洗った時メカボの塗料が取れてしまったのが気がかりです。普通の中性洗剤なのに・・・。大丈夫か?

バッテリーコネクターはXT30に交換。はんだづけは何回もやってるのにいまだにコツがつかめない・・・。

結果

初速と発射速度はこんな感じ。両方とももうちょっと上が欲しい気がします。マガジンからの弾あがりは問題なさそう。給弾不良が発生しなかったのでこれでヨシとします。

あとはゲームに持っていくだけ!